国内市場のシュリンク傾向を受けてグローバル経営を標榜する企業が増えています。

タマディックのような技術系の会社はそれが可能なのでしょうか、調べてみました。

●独立系だからこそ可能な即断即決体制。

タマディックは独立系の会社であり、親会社からの資本提供を受けて親会社の意向で経営方針が決まる会社ではありません。

セーフティーネットの薄さに不安を感じる人もいますが、それが逆にタマディックの強みになっています。

同社の取締役会などで承認されれば、次の日からでも新たなプロジェクトが始動し、海外への進出計画をタイムテーブルに載せることができます。

●3年前には上海に進出して新拠点を構築。

タマディックはいまから3年前、2014年には中国上海市に自社の拠点を構え、アジア各国のクライアントに照準を合わせた事業展開をはじめています。

会社の目標が「総合エンジニアリング企業に成長すること」であり、「より上流における技術提供、コアな技術提供における協業参画」ですから、チャンスがあればどこへでも展開を図ります。

●タマディックは拡張目的の海外進出はしません。

コツコツと積み重ねた総合技術を元手に、地味でも強固な基盤づくりをめざします。

これまでのタマディック参考資料などをベースに考えると、「世の中がグローバル経営だから当社も」といった安易な展開は考えていません。

アジア戦略で10年、それが成功したら次の南米・欧米へなど、足取りはゆっくりとした展開になるでしょう。

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